2001年7月14日(土)湯の湖
天気:晴れ
気温:未測定 暑かった!
水温:17度
釣り大会ということで、πさん、nyamada、カサイ、はづ吉、カサパパ(カサイの父上)の総勢6名で湯の湖へ。おいらとπさん、nyamadaは3時半湯の湖到着、カサイ一行は4時到着。
気合十分カサパパはすぐに釣り開始。立ち込んで狙うそうだ。おいらやカサイは7時のボート受付がまちどおしくほとんど眠れない。他の連中は寝てたけど。
で、待つこと3時間、朝7時。釣り券購入、ボート受付も終え湖畔へ。前回、前々回と天候に泣かされた湯の湖だったが、今回は快晴!こりゃかなり暑くなりそうな雰囲気。←カモの親子。かわいい〜。
前回来た時よりも雛がでかくなってるな〜。早速ボートに乗り込みすぐ左側葦際のポイントへ。今回はおいらにしてはめずらしく、タイプVのシンキングラインを選択。アオミドロ#12を結びキャスト。が、三日前に覚えたノザキツイスト(リトリーブの仕方:芦ノ湖畔のボート屋ノザキさん開発)忘れちゃった。。。どうやるんだっけ。しょうがないので、とりえずショートストロークでリトリーブ開始。ボート際まで来たので、もう一回ノザキツイストを思い出そうとラインをこねてたら、いきなりアタリが!23cmくらいの小ぶりなレインボーでした。小さいのでやさしくリリース。でも、一投目でのヒット。こりゃ、幸先がいい。
その後、ようやくノザキツイストを思い出す。でも、慣れてないせいか、手首が疲れる。。。結局、普通にリトリーブすることに。だめじゃん、おれ。その後、同サイズのレインボーを2匹。う〜ん、いまいちサイズアップしない。。。←カサイ、はづ吉組
てか、カサイ、キャスティングうめーじゃねーか。
ちょっとあせったおれであった。
#カサイ、はづ吉ともに最近FlyFishing始めたばかり
はづ吉はまだキャスティングに苦労してる模様。
でも、カサイが付いてれば大丈夫でしょう。ウェーディングカサパパ→
さすがカサイ父上
気合十分なのだ
ちっちゃくて良く見えない?
ごめんなさい。←πさん、nyamada組
πさんは餌釣り。Flyやらんの?
nyamadaはルアーと餌釣り。その後、魚の反応もなくなり、移動。レストハウス右奥、週末処理場前まで頑張っていってもまったく反応なし。周りでも釣れてないっぽい。結局レストハウス前に戻ってきた。。。
ようやくそこでレインボーを1匹かけるもサイズはいまいち。πさん、nyamadaもあまり釣れてない様子。レストハウス前ルースニングで釣ったレインボー→
ホワイトマラブー#12で
でも、サイズはいまいち結局ここで、検量時間となった。去年は検量時間ぎりぎりでいいサイズのレインボーを上げられたんだけどな〜。残念。
とりあえず、レストハウス前に全員集合。朝から釣っていたカサパパは結構な数釣り上げたそうだ。その中で大き目のカワマス(ブルック)を検量したらしい。31cmだったそうで、入賞を期待し、レストハウスで昼食をとった。昼食を終えるとすでに表彰式も終わっていた。係員に話を聞くと、なんとカサパパブルックが優勝していた。
が、実は、検量時にカサパパではなくカサイの名前で登録していたらしい。ということで優勝はカサイということになってるらしい。。。てか、カサイ今日ボウズでしょ。それで優勝かい!!
あっはっはっは。←カワマスの部優勝記念!
カサイ、はづ吉、カサパパ
釣り大会は終了してしまったが、その後も釣り続行。が、結局反応なしのまま、4時納竿。
やっぱり、今年の湯の湖はあんましよくないな〜。
でも、まさか一緒に行った仲間が優勝するとは思わなかった。
来年のパンフレットにカサイの名前が載るんだろうな〜。
ロッド:sage 686RPL+
リール:AMPEX SK-U
ライン:ウルトラ3 WF6
ウルトラ3 TypeVシンキング
ティペット:フロロカーボン6X
ナイロン4X
フライ:アオミドロ#12
ホワイトマラブー #10
釣果:4