2002年4月28日(日) KSF

天候:晴れ
気温:15度
水温:未測定
  GW突入。KSFが閉まってしまうまであと約一週間。テツさん、わにさんと行って来た。
 ← 相変わらずの綺麗な魚体
一羽の大きなトンビが。。。 →
 ← 久々釣行のテツさん
マラブ-で爆釣のわにさん →
Dryでも釣れてたよん。    
  いつもより早く、朝6時に駐車場到着。5分もしないうちにsawasakiさんも友人と一緒にやってきた。車を出て談笑していると、オーナーが駐車場に。まだ時間になってないけど、始めていいよとのこと。こういうオーナーの暖かさとかも好きだったんだよね。
  オーナーのお言葉に甘えて、早速釣り開始。エルクヘアカディス#12を結び、ロッジ側から半時計回りに釣り始めた。相変わらずシビア。フライへの反応はあるものの、なかなか口を使ってくれない。が、風が吹き水面が波立つとフライへの反応は良くなる。また、岸際に着いている魚は比較的活性が高いようだ。午前中は渋いながらもぽつぽつと釣れ楽しむことが出来た。
  午後になると魚が潜ってしまったようで、フライへの反応が厳しくなる。魚の姿を探し、キャストするものの、全く相手にされないか、寸前で見切られるかのどちらか。それでもなんとかDryFlyのみで粘り数匹を追加。一匹の大切さを実感する一日であった。

  結局、この日も丸一日パターン。風が冷たかったせいか、魚の活性は一日を通して低かったようだ。ただ、夕方5時半頃から6時過ぎまで、ユスリカ、ガガンボ、カディスのスーパー複合ハッチ。一面はライズの嵐。でも、フライは見極めるようで、爆釣タイムとはいかなかった。
  しかし、Dryに拘らなければ、マラブ-やソフトハックルなどへの反応はかなりいいようで、コンスタントに数を伸ばしていたようだ。


  ついにあと一週間である。できれば、あともう一度行きたい。。。

ロッド:Orvis ヤマメ843
リール:Orvis CFOV
ライン:ウルトラ3 ヤマメライン DT3
リーダ-:VARIVAS SPECIALIST DRY 6X 12ft
ティペット:フロロカーボン6X、7X
フライ: エルクヘアカディス#12、#14

           CDCガガンボ#12、#14、#16、#18

釣果:
    ブラウン 2匹
    サクラマス 2匹
    レインボー 10匹


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