2003年9月19日(金) 奥日光湯川

天候:晴れ
気温:未測定(ちょっと涼しかった)
水温:未測定
  ようやく取れた休み。嫁さんと日光湯川へ。
  いつもよりゆっくり出発し、ちょうど12時に湯滝レストハウスへ到着。昼食後、早速準備し、釣り始める。相変わらず、湯川の雰囲気は最高。平日ということもあり、釣り人も少なく、焦らずロッドを振ることができる。
←相変わらずいい雰囲気
  所々でブルックの姿を確認するも、反応は渋い。フライ直前でUターン、たまに出てもフッキングしてくれない。それでも、この雰囲気の中、遊べることだけでも幸せ。
  ゆっくり釣り下り、小滝まで到着。昨年、わにさんとの釣行の際、反応の良かった流れを流す、、、が、反応なし。嫁さんは小滝が気に入ったのか、写真撮影に夢中。

←              小滝周辺(嫁さん撮影)              →
なかなかいい写真でしょ?
  そんな嫁さんを残し、小滝滝壷を覗いてみる。滝を越えようとジャンプを繰り返すブルックたち。泡の切れ目を流すとゆっくりとフライを咥えてくれた。
←小滝で出た美形ブルック
嫁さんが釣ったホンマス→
  日が陰り、気温も下がってきたため、釣り上がりながら湯滝レストハウスを目指す。嫁さんが倒木の横を流すと、ちょっと小ぶりだが綺麗なホンマスがフライを咥えてくれた。嫁さん、渓流での初釣果。
  17時湯滝レストハウスに到着。ちょっと早めだが、湯滝で記念撮影をし、納竿とした。
  1年ぶりの湯川。嫁さんと一緒だったということもあり、釣り以外の部分での湯川の魅力を再認識できた。いつもこれくらい余裕を持てるといいよね。

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