2004年7月2日(金) 奥日光湯川

天候:晴れ
気温:23度
水温:未測定
  出先の会社が創立記念日ということで、便乗して休みをもらい一人で湯川へ。
  ユーロ準決勝、チェコ−ギリシャを聞きながら(おいらの車のTVは動いていると見れない)、湯川へ向かう。ちょうど赤沼茶屋到着寸前、ギリシャの決勝ゴール!いや〜、やってくれるよギリシャ!!

  てなわけで、赤沼茶屋で釣り券購入後、前回反応の良かった湯滝側へ。
早速、小滝まで下り釣り開始。あれから一ヶ月、さすがに魚も散ったようで反応もいまいち。それでもなんとかブルックの顔を見て、一気に小田代橋まで下り釣り上がり。
  小田代橋まで下っても状況はあまり変わらず。前回反応の良かったカディス系もまるでダメ。この時期の定番テレストリアル系に変えてみても、カディスよりはマシというくらい。。。う〜ん、なに食ってるのかわからん。。。
  結局、この日は湯滝〜小田代橋間を二往復。デカイのも掛けたんだけど、ばらし。しかも二度。
  夕方頃にヒゲナガのハッチがあり、多少活性も高まったが、ぽつぽつって感じで湯川にしては低調な一日だった。
  赤沼側も見に行ってみれば良かったかなぁ〜。
   アマゴを思わせる朱点があった
←おそらくホンマス
   たしかホンマスはビワマス(アマゴの近縁種)と
   ヤマメのハイブリッドだったはず
  そこそこの数は見れたんだけど、なぜか消化不良気味。。。やっぱ、デカイのばらしたからかなぁ〜。。。
  そうそう、小滝の上から滝壷を釣る餌師のオッサンを見かけた。心の中で「落ちてしまえ!」と念じたのは言うまでもない。。。いくら釣りたいからといってもねぇ、それはねーだろ。。。

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