2004年9月8日～10日会津遠征

天候：晴れ時々曇り（強風！！）
気温：未測定
水温：未測定

朝3時、自宅を出発。今回は一人旅なので、行きは高速を使わず、下道で行くことに。
休憩を取りながらも9時過ぎに喜多方の道の駅に到着。早速、2年前、天然イワナに会った沢へと向かう。が、着いてみると今にも入ろうとしている餌師のおっちゃんが。。。様子を見ていると、すぐには釣らず、上へ登って行ったようだった。せっかく来たのだからと、下の方で竿を出すことにした。

←2年ぶりの沢
やっぱ、ここはいいねぇ

ちっちゃいけど、2年ぶりの再会→

入渓点近くで2年ぶりに天然イワナに再会。が、それ以降は沈黙。先行者の影響か、はたまた魚影が薄くなってしまったのか。。。一人であまり奥まで行く勇気もなく、川を変えることにした。
喜多方といえば喜多方ラーメン。2年前にも訪れた「はせがわ食堂」へ。平日なのに、行列が出来ていたが、一人の客は優先されるようで、あまり待たずにラーメンにありつくことができた。
昼食も取り、裏磐梯へ。次に行ったのは、3年前にいい思いをした堰堤だらけの有名河川。この川は周りが開けているため、台風の風をもろに受ける。が、この風がこちらの気配を隠してくれるのか、イワナの反応もそこそこによく結構楽しむことが出来た。

←相変わらずの流れ

そこそこに反応があった→

イブニングまでこの川で過ごし、喜多方の道の駅までとんぼ返り。この道の駅は温泉施設が併設されているためかなり便利。この日はこの道の駅で車中泊となった。

9月9日（木）

天候：晴れ
気温：未測定
水温：未測定

2日目。寒さで目を覚ます。。。関東じゃまだ暑いのに、福島では既に秋の気配。
この日は裏磐梯、桧原湖に注ぐ小渓流を探索することに。

←会津磐梯山

チビヤマメの猛攻の中、出てきてくれたイワナ→

最初に入ったのはそば畑の中を流れる里川。ここではいきなりチビヤマメの猛攻に。。。たまにそこそこサイズが反応してくれる感じ。1時間ほど釣り上がるもサイズアップは望めそうにないため、別の川へ移動することに。
次に向かったのは、林道横を流れる小渓。雰囲気は最高で、魚の反応も上々（チビっぽかったけど）。んがしかし、ふと気付くと腕に妙なかゆみが。。。そう、ここは蚊の巣窟だったようで、顔の周りをブンブン飛びまくっていた。慌てて虫除けを施すも、あまりの蚊の多さ＆痒さに意気消沈。脱渓することにした。

←雰囲気は最高なんだけど、蚊の巣窟。。。

桧原湖周辺を川探しの旅を続けるも、竿を出したくなるような流れには出会えず（あっても、入渓点が分からず）、結局、堰堤だらけの有名河川へ。。。
前日と同じ区間に入るも、魚の気配を感じられず、かな～り渋い。。。しょうがないので、さらに上流へ移動。初めて来た上流は、堰堤区間とは違い、なかなかの渓相。ただ、水量が多く、おいらがちょっと苦手なパターン。何度か反応はあるものの、小さめのイワナが1匹釣れただけだった。まぁ、腕の問題ですな。

堰堤区間の上はなかなかいい感じ→

その上流区間、足を滑らせ、人生初の水没を経験。デジカメや携帯は無事だったが、ウェーダーの中まで水が。。。
川探しの旅に疲れていた上に水没で意気消沈、イブニングを待たずにこの日の釣りを終了することにした。
翌日は南会津で釣りをすることにし、会津田島まで大移動。が、会津田島までの道のりでは温泉センターのようなものに出会えず、風呂に入れないまま、会津田島の道の駅で車中泊となった。
＃芦の牧温泉とかはあったんだけど、どうも入りづらくって。。。

3日目。前日以上の寒さで目を覚ます。夕方までに家へ帰る予定でいたので、この日は午前中限定。舘岩村を流れる舘岩川とその支流を回ることにした。

		←いい雰囲気～
		おいらが大好きなタイプの流れ→

最初に入った渓は、おいらの大好きなタイプの小渓。木の枝と挌闘しながら釣り上がる。たま～に魚影を見かけもするが、かなり渋い。道沿いの流れだけあって、だいぶ抜かれてしまっているのかもしれない。結局、ここではチビイワナに遊んでもらっただけで終わってしまった。ただ、この雰囲気は最高で、盛期にまた訪れたいと思わせる流れではあった。

	←こんなところにでっかいカエルが
	いかにもいそうな雰囲気なんだけどね～→

ということで、またも川探し。さすがに桧枝岐や只見まで行くわけにもいかず、舘岩村の中を徘徊。途中の里川でイワナがフライを咥えてくれたが、なぜか見とれてしまい（！？）合わせそこねたり、いまいちぱっとしない。。。川探しに疲れたこともあり、雨が振ってきた時にはすでに電池切れ、会津遠征の旅を終了することとした。

朝3時、自宅を出発。今回は一人旅なので、行きは高速を使わず、下道で行くことに。休憩を取りながらも9時過ぎに喜多方の道の駅に到着。早速、2年前、天然イワナに会った沢へと向かう。が、着いてみると今にも入ろうとしている餌師のおっちゃんが。。。様子を見ていると、すぐには釣らず、上へ登って行ったようだった。せっかく来たのだからと、下の方で竿を出すことにした。

		←2年ぶりの沢やっぱ、ここはいいねぇ
		ちっちゃいけど、2年ぶりの再会→

入渓点近くで2年ぶりに天然イワナに再会。が、それ以降は沈黙。先行者の影響か、はたまた魚影が薄くなってしまったのか。。。一人であまり奥まで行く勇気もなく、川を変えることにした。喜多方といえば喜多方ラーメン。2年前にも訪れた「はせがわ食堂」へ。平日なのに、行列が出来ていたが、一人の客は優先されるようで、あまり待たずにラーメンにありつくことができた。昼食も取り、裏磐梯へ。次に行ったのは、3年前にいい思いをした堰堤だらけの有名河川。この川は周りが開けているため、台風の風をもろに受ける。が、この風がこちらの気配を隠してくれるのか、イワナの反応もそこそこによく結構楽しむことが出来た。

	←相変わらずの流れ
	そこそこに反応があった→

イブニングまでこの川で過ごし、喜多方の道の駅までとんぼ返り。この道の駅は温泉施設が併設されているためかなり便利。この日はこの道の駅で車中泊となった。

2日目。寒さで目を覚ます。。。関東じゃまだ暑いのに、福島では既に秋の気配。この日は裏磐梯、桧原湖に注ぐ小渓流を探索することに。

		←会津磐梯山
		チビヤマメの猛攻の中、出てきてくれたイワナ→

最初に入ったのはそば畑の中を流れる里川。ここではいきなりチビヤマメの猛攻に。。。たまにそこそこサイズが反応してくれる感じ。1時間ほど釣り上がるもサイズアップは望めそうにないため、別の川へ移動することに。次に向かったのは、林道横を流れる小渓。雰囲気は最高で、魚の反応も上々（チビっぽかったけど）。んがしかし、ふと気付くと腕に妙なかゆみが。。。そう、ここは蚊の巣窟だったようで、顔の周りをブンブン飛びまくっていた。慌てて虫除けを施すも、あまりの蚊の多さ＆痒さに意気消沈。脱渓することにした。

	←雰囲気は最高なんだけど、蚊の巣窟。。。


桧原湖周辺を川探しの旅を続けるも、竿を出したくなるような流れには出会えず（あっても、入渓点が分からず）、結局、堰堤だらけの有名河川へ。。。前日と同じ区間に入るも、魚の気配を感じられず、かな～り渋い。。。しょうがないので、さらに上流へ移動。初めて来た上流は、堰堤区間とは違い、なかなかの渓相。ただ、水量が多く、おいらがちょっと苦手なパターン。何度か反応はあるものの、小さめのイワナが1匹釣れただけだった。まぁ、腕の問題ですな。
堰堤区間の上はなかなかいい感じ→
その上流区間、足を滑らせ、人生初の水没を経験。デジカメや携帯は無事だったが、ウェーダーの中まで水が。。。川探しの旅に疲れていた上に水没で意気消沈、イブニングを待たずにこの日の釣りを終了することにした。翌日は南会津で釣りをすることにし、会津田島まで大移動。が、会津田島までの道のりでは温泉センターのようなものに出会えず、風呂に入れないまま、会津田島の道の駅で車中泊となった。＃芦の牧温泉とかはあったんだけど、どうも入りづらくって。。。