2005年4月8日(金) 笛吹川

天候:晴れ(強風)
気温:25度
水温:未測定
  今まで一度も釣ったことのないアマゴを求め、わにさんと山梨県笛吹川へ。
 三鷹からわにさんの新車で快適ドライブ。笛吹川支流へは朝7時に到着。
 早速釣り始めるも反応はいまいち。川自体もゴミが目立ち、あまり綺麗とはいえない。結局ここでは一度反応があっただけで、すぐに上流へ移動することに。上流は渓相も良く、推量も豊富。期待をもてたが、ここではまったく反応なし。結局この支流はあきらめ、川探しに旅立つ事に。
 んがしかし。どこへ行ってもまったく魚っ気なし。さまよい歩くこと約2時間。ようやくフライ向きの流れを発見。藪こぎして渓へ降り立つと、、、いきなりわにさんが念願のアマゴをキャッチ!が、おいらの方は、、、そこそこの反応はあるもののすっぽ抜けの連続…今日はダメかもと凹んでたところで、ようやく念願のアマゴをキャッチ。まぁ、チビ助だったけど。。。その後、底にへばりついてる魚を見つけ、ニンフ転がしてヤマメ(朱点がうすいアマゴ?)とレインボー(なんでこんなとこにいるの?)をキャッチ。
 いい時間となったので、山梨名物ほうとうを味わいに一旦渓を上がる。
←わにさん、いつものポーズで
大石がごろごろ、好みの渓相→
←ようやく顔を見せてくれたアマゴ
   ちっちぇ〜
な、なぜこんなところでレインボー?→
  午後はまたも川探し。支流を見て回ったがめぼしいところもなく、結局、元のところに戻ってきたしまった。入渓直後は日も高かったせいか、反応もいまいち。が、日が傾くにつれて、状況が好転。ポイント毎に反応があり、かなりエキサイティング。その中で出たヒレピンのイワナは25cmほどのサイズではあったが、「スレがかりか?」と思わせるほどの引きを見せてくれた。この他、レインボー、チビアマゴ等をキャッチし、満足の納竿とすることが出来た。
←ヒレピンイワナ
チビだったけど、念願のアマゴの顔を見ることができ満足。
それにしても、この日は風が強いのなんの。メンディングしようとするとフライが飛ぶ!メンディングどころじゃない。。。
この風で花粉が飛びまくったせいか、ついにわにさんも花粉症を発症した模様。本人は認めてないけど、あんだけくしゃみして鼻ズーズーしてたらねぇ〜。
ちなみに、この川が気に入ったわにさん、この二日後にもこの川を訪れたとさ。

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