前日の予報では午前中は雨とのことだったので、ちょっと遅めの出発。が、予報は見事に外れ、大谷川へ着く頃には暑いくらいの陽気。。。先輩Sさん(実は3年前に一度渓流デビューしてるんだけどね。。。)と現地で合流、早速釣り始める。
が、この天候のせいか、それとも日頃から虐められているせいかほとんど反応なし。数回、フライへのアタックがあったのみ。しょうがないので、ここ数回恒例となっている(?)川探しの旅へ出発。 |
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←大谷川といえば思い浮かべるのはこんな風景 |
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渓流デビューのSさん→ |
とりあえず、偵察がてら、日光方面へ移動してみる。霧降大橋のところに多くの釣り人を発見。どうやら放流があったらしく、一つの堰堤に5人くらいのエッサマンが集ってる状態。。。さすがにそんな中へは入りたくもないので、さらに上流へ。清滝付近まで来てみたが、水が全く断念。
結局、人のいない霧降大橋のだいぶ下流で再会するも、魚っ気がまるで感じられずまた移動。
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←大谷川支流 |
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←朱点のきれいなイワナ |
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こんなところから→ |
昼食後、ナビで見つけたある支流へ移動。そこは規模こそ小さいが渓相はまぁまぁ。ということで、早速釣り開始。
小さなスポットを探っていくと、ようやくイワナがフライを咥えてくれた。とりあえずボを逃れ一安心。その後、堰堤まで釣り上がったところで、いい時間となったため納竿とした。
この支流ではSさんのフライにも数度アタックがあったものの、乗らず。おしかったすよね〜。
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