2006年10月26日(木)  シャロムの森
  一般渓流が禁漁となって約1ヶ月。わにさんとやなっくを誘いシャロムの森へ。

  ここシャロムは一応は管理釣り場という位置付けになるんだろうけど、どちらかというと私有地の中の沢で遊ばせてもらってる感じに近い。というか、実際そうなんだけど。。。上流域は落差もあり源流気分も味わえる。しかも、放流は一切されていないため、釣れる魚はネイティブ、もしくは、大昔に放流されたものの子孫。
  今回はイワナを狙い、その上流区間へ行ってみた。マウンテンバイクに跨り30分、わにさんと分かれ、おいらはやなっくと入渓。約1年半ぶりの釣りとなるやなっく。いきなり源流域で大丈夫か!?
  流れは細いものの落差もあり、いたるところがポイントという感じ。先行させてもらってすぐに綺麗なチビイワナをキャッチ。やなっくは初めての源流域、落差のある渓の遡行に苦労してるようだ。まぁ、最初はしょうがないですな。
  その後もぽつぽつといった感じでイワナが釣れてくれる。最大で25cmほどか。やなっくも苦労しつつも無事イワナをキャッチ。よかったねぇ〜。
  昼になったところでわにさんと合流するため一旦退渓。
  昼食後、今度は中流区間でヤマメを狙う。3人それぞれ分かれて入渓。おいらは中流区間の一番上へ。
  釣り始めてすぐにヤマメをキャッチ。この時期、イワナよりもヤマメの方が活性が高いのか、そこら中で反応がある。こんなに簡単に釣れちゃうと釣り自体が雑になっちゃうんだけど、それでも釣れちゃう(苦笑)。
  多くのヤマメに遊んでもらい、15時、後ろ髪を引かれつつも納竿とした。

  1年ぶりのシャロム。紅葉の中での釣りというのもなかなかいいもんですなぁ。
  というわけで、わにさんと一緒に釣りしなかったなぁ。。。ま、いっか。

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